突然失敬、我が家である。
この古民家を購入したのが昨年11月だったので、引っ越してから初めての迎夏となる。
引っ越す際に割と覚悟していたのだが、最近割と頭を悩ますのが雑草たちの成長スピードだったりする。
春先には余裕ぶっこいて、全部手で刈り取ってやるくらいの心持ちでいたのだが、ここのところ2週間も放置すると完全に無視できないくらいに成長している。
よく言う「雑草魂」という熱い話は嫌いじゃないが、ここまで成長されても逆に心が折れそうになる。
というわけで、刈り払い機、通称「ビーバー」を敢え無く購入。
安い買い物ではないが、草刈の時間を金で買うと思えば必要投資だ。と細君を納得させたのは言うまでも無い。
今回買ったのはこちら
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【共立エコー】EGT220 草刈機 Uハンドル【お買い得品】
というわけで、早速草を刈る。
刈り払い機には、充電式や電気式もあるそうだが、調査の結果やはりエンジン式が抜群の安定感を誇るそうだ。
草を刈る面積が広いため、ビーバーを使っても全部刈るのに小一時間を要する。
我ながらなんと雑な仕上がりだろうか、、、。
残念ながら小生には草刈りのセンスは皆無だった。
これは慣れもある気がするな、今年の晩夏には否が応でももっと刈り払いスキルが上昇しているはずだ。
苦労は多いかもしれないが、里山に暮らすのはやはり幸せだ。もともとアナログな人間なので、ちょっとくらい不便の方が逆に落ち着く。
そうそう、我が家の軒下には、今年3つも燕のお宿が築城された。
燕のお宿は縁起物なんですってね、3つと言わずに100個くらい作ってください。
今年は賑やかな夏の予感だ、楽しみである。