(2019年追記。sound cloudのアップデータにより、ダウンロードボタンの位置がちょっと変更になっています。追記しています。)
みんな大好き「sound cloud」ですが、ストリーミング再生だけじゃなく、自慢のトラックをフリーダウンロードに設定することでリスナーに気軽に自分の楽曲を使用してもらったり、楽しんでもらうことも出来ます。
今回はその方法をご紹介。
まずはアップロードした楽曲のプロフィール画面にします。
図の通り、赤枠で囲ってある場所に鉛筆のマークがあるのでクリック。
別ウィンドウが表示されるので、「Permissions」をクリック。
そのあとに表示される「Enable downloads」と書いてあるチェックボックスにチェックを入れ、右下の「Save changes」をクリックして完了。
(※2019年現在、仕様が変わって追記しております。)
「・・・More」という折りたたみフォルダの中に、ダウンロードボタンが出現します。(2019年追記)
これで誰でもダウンロード可能となりました。
簡単ですね(´・ω・`)
たまに、タイトルにフリーダウンロードって書いてあるけど、この作業を知らずにダウンロード出来ない人がいます。
そんな人たちのためにも、記事にしてみました。
僕も最初のうちは、せっかく作った曲をフリーダウンロードさせる事に抵抗がありましたが、いろんな人に聴いてもらったり、動画サイトなんかで使ってもらうことで更に自分のアクティビティの布教になる事を見越して、定期的にダウンロード出来る楽曲をアップロードしています。
勿論、itunesなどで販売している曲などはストリーミング再生だけにしてます。気に入ってもらえたら買って欲しいので(´・ω・`)
リスナーの間口を広げることで、新たなマーケティングの可能性がありますので、クリエイターの皆様も一度試してみてはいかがでしょうか???
それでは(´・ω・`)