耳コピのコツ、応用編【ベース】

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前記では、耳コピをスムーズにする2つのコツとして、「口コピ」「ピザに例えて分解」のことを書きました。

過去記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ 

初心者にもおすすめする「耳コピ」をスムーズにするためのたった二つのコツ【入門編】

今回からはそれぞれの楽器について、応用編的にレクチャーしていこうと思います。

僕は基本的にバンドサウンドメインですので、そっち系の楽器が中心のお話になりそうですが、、、。

ベースを耳コピする

耳コピは音が増えれば増えるほど難易度は高くなります。
「難易度が高くなる」というより「コピーしないといけない音が増えるから大変」て言ったほうがいいのかな。

そこから考えると、耳コピが一番しやすいのはやはり「ベース」かもしれません。

ベースの基本的な役割としては、ざっくり言うと単音弾きで原音(トニック)を出して、バンドサウンドの下支えをすることです。

トニックのことは「ルート音」とも呼称したりします。
単音ばかりですので前記の「ピザに例えて分解」てことも無いですが、バンドの中のサウンドとしては、ベースはやはり「生地」の部分にあたります。

僕がやってるheartleafはベースが居ないんで、ルート音はギターかピアノで出すようにアレンジしています。

ルート音が的確に出せていないと、いわゆる「コード感」が出ないわけで、いろんな意味でバンドサウンドが淋しいものになってしまいます。

楽曲のアレンジなどによっては、わざとベースを弾かない部分を作ったり、動きまくるアレンジをしたりと様々ですが、基本的にはルート音上の和音とかで構成されてますので、まずは原音を理解してることが耳コピの大前提です。

ユニコーン【すばらしい日々】

聴いてもらうと分かると思いますが、ベースは基本ルート音の八分刻みです。
イントロはひたすらミ(E)、歌が入る直前にラ(A)に変わっています。

曲を通して動きがあまり無いのでコピーしやすいです。

途中、展開の変わり目などの最後の2拍に違う音が入ったりしますが、それは展開の為のアレンジですので原音自体は変わっていません。原音が変わるのはあくまで小節の頭でだけです。

ピザで例える、、、ってことも無いですね。

口コピもしやすいです。

フリー【Bass Slap Flea Lesson】

うわあ、大変そうですね(笑)

スラップの動画を見ても速すぎて分からないと思った人もいるかと思いますが、スラップ奏法は親指で弦を叩き、他の指で弦を引っ張って音を出すのが基本です。親指で弦を叩くことをサムピング、人差し指や中指で弦を引っ張ることをプルと言います。

スラップは音数も多いし、「ピザ」に例えられそうですね。

このビデオの始めの方で弾いてるスラップはミ(E)の音です。
他の音はその和音の中の旋律っぽい音とミュート音ですので、

生地=トニック
ソース=旋律音
トッピング=ミュートなどの音

て感じでしょうか。

さっきも話ましたが、基本的にはミ(E)の和音線上にある音を使って旋律にしてますので、原音には変化はありません。

僕もちょっとだけスラップするんですが、スラップの耳コピや上達には「一音一音ゆっくりとコピーする」ことが大事です。

ミュート音やブラッシングっぽい音も、ほかの音をコピーしてるうちに自然と出ちゃたりすることがあるので、トニックと旋律の音をコピーしていると自ずと学べるところもあると思います。

口コピはトニックと旋律のコピーから始めるといいですね、間にあるミュート音などは後でいいと思います。

ベースは他の楽器に比べて少ないですが、リズムやルート音を外したりするとバンド全体の基礎が歪んでしまったりします。

ベースがバンドにとって「縁の下の力持ち」と言われる所以です。

ポイントとしてはやはり「トニックをいつも意識すること」に尽きると思います。

どんな曲を聴くときでも、常にベースや低音で鳴っている音を注意して聴いて見てください。

どんなコードだろうが、必ずトニックが存在し、全ての和音はそのトニック上のものでしかないので。

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夫婦で音楽やっております。