本音で生きる【堀江貴文・著】を読んでみました

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この本は正直読む必要無いかな?なんて思っていた。

だって彼の素行やアクティビティを知っていて、この本のタイトル見れば彼の言いたいことはもう伝わってしまうから。

本書でも冒頭から

「まあ、パッと読んで、気づいて、この本は捨ててしまう、くらいが、やっぱり一番いいと思う」

なんて言い切ってしまっているものだから、それも頷けるのだ。

かくいう僕は、クレジットカードのポイントが貯まって、今月欲しい本が無いなあなんて思っていたところ本書の事を思い出し、ポチッとした次第。

すみません、対した気概もなく買った体で。

ただ、やはり読んでみて共感する事も面白いところもたくさんあったし、何より彼の言い回しには殆ど無駄がなく、小一時間で読了してしまった。感服です。

僕はこの書を捨て去りはしないけど、何かを模索している人には勧めたいなと思い、記事にまとめようと思う。

読んでみた印象

冒頭でも書いたが、本書はとにかく無駄がない。恐らく堀江さんがそういう人間だから著したものもそういうものが出来るのだろう。

正直、本文読まなくても、それぞれの段落タイトルや太字だけ読んでてもおおよその事は伝わってしまうと思う。よっぽどアンテナ張っていない人なら別だけど。

各章の最後には丁寧にキーワードまで書いてくれてある。活字を読むのが苦手なら、そこだけ読んでもいいくらい。

  • ○○のことは、ほうっておけ!
  • 「○○」を探して、いいことがあるのか?
  • やりたいことがあるなら、○○でいい。
  • ○○が一番よくない!
  • やりたいことは「○○」やれ!
  • 必要なのは、○○と○○だ。

終始明瞭簡潔で、最後の一言まで彼の本音が生きている。

詳しい内容は割愛させていただく。それこそ読む価値無くなってしまうかもしれない。僕はこの本を多くの人に読んで欲しいからね。

読んでみて思うこと

堀江さんは言わずもがな、バッサリといろんなものを切り捨てていく極論者だと言われがちだが、その根底には明確な目的意識と自分にとって何が必要なのかということへのあくなき執着がある。

まあ、言い方もあるでしょうし誤解というか、思わぬ障壁を生んでしまうこともあるのだろうけど、それは彼の本質を知らないから「ホリエモンは単なる極論者」と言い捨ててしまうのだろう。

本書を読めば彼が何を考えて何を大切にしているかがある程度は理解できると思う、よっぽど嫌いならあれだけどw

個人的に面白かったのは「リスクをとることを恐れていては、バーディはとれない」というくだり。

ゴルフのパッティングになぞらえて、物事をやるときに何が大事なのかを説いている。

ここだけ少し引用しよう。

「やる奴」というのは、常識には縛られず、オーバーする事を恐れずにパッドを打つ。オーバーしてしまったら、その経験を元に打ち方を修正し、それをひたすら繰り返す。オーバーする経験の積み重ねがあって、はじめてバーディという成功を手に入れることができるのだ。

何をやるにもその通りだと思う。

彼はよく「トライアンドエラー」を公言するが、何をするにも失敗や評価を恐れて何もしないのが一番良くないと僕も思う。

無難な道を選んで何も興そうとしないのか、失敗を恐れずに力いっぱいやりたいことをやるのか、すごくシンプルだけどそれをしない人のほうが圧倒的に少ない。

分かっているはずだ。けどできない。

そう思ってしまうならば、本書で指摘される「言い訳野郎は去れ」という言葉の矢に射られてしまうだろう。

結局何が大事なのかということ

堀江さんは本書で一番大事なものは「時間」だと言っている。それは彼の素行を見ていても分かると思うけど。

「何が自分にとって一番幸せな時間なのか?」はみんなそれぞれ違うと思う。

本書を読んで起業を目指すことが大事なんじゃない。

何が自分の幸せなのかを定義することの方が大事だ。

堀江さんは圧倒的に自分の時間を作るために、ムダを排除していつも効率タスクをスキームしている。

掃除も洗濯もしたくないのだそうだ。

そりゃごもっともだ、何よりも「やりたいことをやる時間」を優先しようとすればそうなる。

じゃあ、僕の場合はどうか?

僕は自分のやりたいことの中に「家族で過ごす時間」も含まれている。

勿論やりたい音楽や文章書く時間も大切だが、家族で過ごす時間も等しく尊いから、掃除も洗濯も料理もする。その時間は僕の幸せだからだ。

それらをしてる時間は、誰のものでもない、僕の時間を生きている。やりたくないことをしてるわけではないのだからね。

だからそれらの時間を増やすように、どんな瞬間も環境を作り出すことを考えている。

やりたいことをやる

っていうと、なんとなくハードルやリスクを考えやすいと思うけど、自分の幸せがなんなのか分かってればそんなに難しくもない事なんじゃないかと思う。

だって自分が幸せを感じる時間を増やすことだけ考えればいいだけだし、無理して周りに迎合して生きる必要もないと思う。

結局、やるかやらないかなんて自分次第で、周りの環境や世界のせいではない。

どんなに忙しくてもやる奴はやるし、どんなに暇でもやらない奴はやらない。

ホントにそれだけだと思う。

他人に嫌われたっていいと思うし、合わない人がいるのも当たり前。世界はそういうものの相和だ。別に自分の幸せにそれらは関係ないし、自分の人生を生きるということに妥協してるならそれなりのものしか手に入らないと思っている。

「やりたい」とか「変わりたい」なんて言ってる人は僕の周りにもたくさんいる。

そう思うなら、思った瞬間から動いたほうがいいよ。

この本を読んでどうにかしたいと思ったら、読了した瞬間から(別に読んでる途中でもいいと思うけど)、変えたほうがいい。

最初にも書いたけど、堀江さん的にはこの本を読んで、何かに気づいたら、この本の必要性は無くなる、そしてそれこそがこの本の望む到達点だと言い切っている。

無駄がない分、それが本当によくわかる一冊でした。

どんなに遅く読んでも2時間あれば全部読めちゃうと思うし、生産性のない事に時間使うくらいならこの本読んだほうがいいと思います。

人生変わるかもしれませんね。

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夫婦で音楽やっております。