映画「世界から猫が消えたなら」レビュー

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影山(@heartleafkk)です。

正月に嫁がDVDを借りてきまして(猫好き家族のため、全部猫に関する作品でしたw)、その中に「世界から猫が消えたなら」という、なんとも穏やかじゃないタイトルを発見。

一緒に観ようと薦められるまま鑑賞させていただきましたが、なんとも素晴らしい作品でしたので思わず感想を書いてみようと思い立ちました。

もともとは小説でベストセラーにもなった原作があるお話で、対となる作品「世界からボクが消えたなら」では、主人猫(?)のキャベツ主観のお話も存在するようです。

嫁は言わずもがな全部見てるそうです。

あらすじ

郵便配達員の仕事をしている30歳の青年。母が他界してから愛猫のキャベツと二人暮らし。実家の父とは疎遠になっていた。恋人はいない。別れてしまった彼女のことを、今でも引きずっている。趣味は映画鑑賞で、映画マニアの友達が一人。

そんな彼は、ある日突然、脳腫瘍で余命わずかと宣告され、死を前にした漠然とした不安に押しつぶされそうになっていた。

すると、彼の目の前に自分とそっくりな悪魔がどこからともなく現れ、「お前は明日には死ぬから、寿命を延ばすための取引をしないか」と持ちかける。世界から何かひとつずつ消すごとに、一日だけ寿命を延ばしてくれるというのだ。

青年は取引に応じ、世界から電話、映画、時計・・・と一日毎に様々なものを消されながら生きながらえた。世界から何かが消える、それは“何か”と育んだ思い出の記憶をも消してしまうことだった。

そして明日に死を控えた毎日の中で、元恋人との再会、親友や疎遠になった父との関わり、亡き母の手紙などを通して、命や人との関わりについて特別な思いを馳せてゆく。大切な人たちとの思い出を失いながら。

こんな人にオススメ

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個人的にはタイトルからして猫に関する話が主幹なのかと思いきや、親子の絆とか人間としての幸せみたいな部分にスポットを当てたような内容です。

もちろん猫が好きな人にも「キャベツ」の可愛さは尋常じゃないくらい癒しをくれますが、何よりも親子愛みたいな部分が際立っており、どちらかというと人間としての幸せに蒙昧している方や、生きる意味なんかを考える皆様にオススメだと思います。

とかく、去年父親になった僕的にはめちゃくちゃ思うところがありまして、映画を見終わったあとも暫く涙が止まらずに若干嫁にドン引きされましたw

親になってみると、また違った幸せもあるのだと再認識した次第です。

まあもうとにかく近年で一番号泣しました(´;ω;`)

2016年の映画の中で一番です。

いや、そんなに最新映画とか観ないほうなんですけどね、多分一番。

是非。

それでは。

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夫婦で音楽やっております。