影山(@heartleafkk)です。
早いもので、息子が生まれてから来月で1年経ちます。
お陰さまで、目立つ病気や事故もなくスクスクと成長してくれていて何より。
先日こんな記事を書いたばかりですが、育児に対しての考え方やルールってきっとそれぞれあるんだと思うんですけど、実際1年間育児に携わってみて感じたのは、やっぱりいつも自宅で育児をしてくれている嫁の存在の大きさでした。
直接的ではなくても、嫁のマネジメントを遂行することで育児が円滑になるという話もしたのですが、今回は僕が実践している育児、いうなれば育児をする嫁をちょっとでもサポートするために心がけていることを列挙してみます。
僕も普段は外出している時間が多いので、一般的なパパさんたちとあんまり変わらない生活だと思うので、何かのご参考までに、、、。
家事をする
まあ、一番ベターかつ実践的なことかな、て感じです。
洗濯でも掃除でもお風呂の準備でも料理でも、なんでもいいから仕事を取ってあげるだけで嫁の負担は減ります。
いくつも無理なら、一日ひとつとかでも全然いいと思う。
慣れてないと色々ヘマもするかもしれないですけど、やってるうちに達人になれます。
自分からすすんで「なんか手伝おうか?」
そう言ってもらえるだけでお母さんは嬉しいはず。
話をする
ずっと自宅で子育てしているお母さんは、外で働くお父さんのように色んな人と会話する機会さえも必然的に減ります。
どんな一日だったのか?
何があったのか?
子供のことだけじゃなくて、
お母さんの体調や気分はどうか?
そんなことまで聞いてあげられたら理想です。
色んな愚痴もあるかもしれないし、聞いて欲しいこともあるかもしれない。
小さな気遣いですが、話すことはとても大事です。
一人の時間を作ってあげる
片時も子供のそばを離れられないお母さんですが、きっとたまには一人になってみたり、お友達と遊びに行きたかったりもすると思います。
まあ毎日とはいかないまでも、休みの日には子供をお父さんが見ている間にでも、気晴らしに外出してもらうとかでもいいですね。趣味に使ってもらうとかでもいい。
ちなみに我が家は、嫁が行きたいと思ったことは逐一言ってもらって、二人の都合を見ながらなるべく行きたいところへ行ってもらうようにしています。
たまにはそういうことしないと滅入っちゃいますよね。
感謝をする
これは僕的に一番大事だと思ってます。
当たり前だけど、案外忘れがちだったりする。
なによりも、ずっと子供のそばで神経を使って育児をしてくれている嫁には頭が上がりません。
勿論、外に出て働いてくれるお父さんもあっての生活ですが、毎日変わらずに育児をしてくれているお母さんになるべくなら毎日でも感謝は伝えたほうがいい。
まあ、理想はお互いがお互いに日々感謝することですけど。
まとめ
今回は直接子供にしてあげるというよりも、お母さんにどうやったら協力してあげられるかってことでした。
「俺は外で仕事してるし、育児は嫁に任せる」
って考え方はあんまりよろしくないですね、だってお母さんだって24時間体制で子供に付きっきりなのですから、もうどっちがどっちだなんてことはないです。
無理なく、少しづつでもいいから、始められたらいいですね。
敬うこと、感謝すること、気遣うこと。
いつまでも忘れたくありません。