影山(@heartleafkk)です。
heartleaf、3季連続リリース第二弾「another landscape」が、いよいよ明日2017年2月1日にリリースされます。
another landscape
feat. Hiroshi Terada(kOTOnoha)
heartleafと親交の深い長野県長野市kOTOnohaのボーカルであるHiroshi Teradaをゲストボーカルに迎え、長編ポエトリーリーディング楽曲を配信限定でリリース。
退廃的かつ生命力を震わせるトラックとケミストリーする、優しく切なく心の深奥に突き刺されるHiroshi Teradaによるポエトリーリーディング。
二つのエレメントが交わり、新しい景色を再び齎してくれる渾身の一曲。
http://www.tunecore.co.jp/artist/heartleaf#r349894
(2月1日から販売開始です)
というわけで、前作のフルアルバムでもポエトリーしていただいた長野市のポストハードコアバンドのボーカルである寺田啓志(@kOTOnohahiroshi)氏に再びポエトリーで参加していただきました。
ちなみにkOTOnohaはこんな感じです。
ここのところheartleafは歌モノが多くて割とポップ路線だし、僕は僕で色んなジャンルの曲を作ってガシガシ露出増やしてるので割と驚かれたりもするんだけど、もともと結構暗めな曲が好きだったり激情的音楽が大好物だったりするので、ハードコアやポストロック関係のバンド友達が多かったりするんです。
僕も痛みを音楽に変換してるところあるのでね、好まれる人もそういう人が多かったりする。
kOTOnohaもそんな仲良しのバンドで、しょっちゅうお世話になったりしております。
https://heartleafkk.com/?p=1893
今回の作品は、そういったわけでちょっと鋭利な刃物的な悲しみの深い作品にしました。
ポエトリーもトラックにすごく調和していて、そっち系の音楽が好きな人にはツボると思います。
mogwai、the album leaf、Sigur Ros、envy、toe、matryoshka、World’s End Girlfriendあたりが好きな方には特に聴いて欲しい。
配信限定発売
前回は会場限定のミニアルバムを0円で販売したのとは対照的に、今度は配信のみの販売でリリースです。
勿論音盤にするつもりはありませんので、ダウンロードなりストリーミングでお聴きいただくことが前提でございます。
今は色んな発信方法があるので、どの発信方法が正解ってことはないと思うんだけど、3つのリリースにそれぞれ思惑と視点を加えることで、「heartleafは面白いことやってるな。」ってリスナーの皆様に思っていただけるようなことを考えているつもりです。 結果がどうかは分かんないんだけど。
次のリリースは自著の小説と同期した楽曲だし、そんなことやってる人近くで見たことないし。 楽しいんじゃないかな、と。
http://www.tunecore.co.jp/artist/heartleaf#r349894
というわけで、明日でございます(今日は1月31日)。
伴ったツアーもポチポチと公開になってきてますので、是非チェックおなしゃす。
https://heartleafkk.com/?page_id=6
実はこの前のライブで初めて啓志とコラボしてこの曲やったんだけど、なかなかコラボできる機会がないのですが、長野近県域ならもしかしたら可能性あるかもしれません。
多くの皆様に届きますように。
それでは。
http://www.tunecore.co.jp/artist/heartleaf#r349894
(2月1日から販売開始です)