にゃんだふるでいず~2017年夏~
気が付けばもう盆が終わろうとしている。 つい先週は記録的な猛暑となったはずだが、盆も暮れる頃には肌寒ささえ感じる。 長野県の夏は短いとはよく言ったものだ。 https://heartleafkk.com/?p=3366 &n […]
気が付けばもう盆が終わろうとしている。 つい先週は記録的な猛暑となったはずだが、盆も暮れる頃には肌寒ささえ感じる。 長野県の夏は短いとはよく言ったものだ。 https://heartleafkk.com/?p=3366 &n […]
https://heartleafkk.com/?p=3234 というわけで、先月にtwitterで知り合ったDTMerの皆様を我が家に招聘してみんなでBBQをしたんですよ。 DTMerのBBQにお邪魔してきま […]
影山(@heartleafkk)です。 梅雨が明けたと同時に雨が降りまくっててうちの周りの雑草たちが待ってましたとばかりに成長しまくってます。 草刈が最近の脳内デトックスになってる感じすごいです。   […]
https://heartleafkk.com/?p=686 https://heartleafkk.com/?p=868 というわけで、2016年の4月に食道アカラシアに対するPOEM手術を受けた […]
真夏の暑さがみなぎる日本の首都、東京。 昨今海外からも多くの観光客が訪れる、今や文化大国ともなった秋葉原のど真ん中で、僕がこの対談のコンテンツを始めてからずっと心待ちにしていた対談を行うことができた。 少し肌 […]
「休みの日は朝起きて、何をしようか考えて始まるんだよ」 先日、昔からの知人と久しぶりに食事をする機会が有り、近況などを話した。 彼は地元の企業に長いこと務めている、所謂サラリーマンというやつで、田舎に住む一般的な生活をして […]
家庭を持つ父ちゃんDTMerにとって、曲作りをする時間の捻出が非常に重要になってきます。 かくいう僕も、外での仕事や子育てに介入しながらの音楽活動なので、言わずもがな時間も限られているわけで。 そんな日々の生 […]
影山(@heartleafkk)です。 【ご報告】 この度、私影山健二は音楽家として起業いたしました。最近ではアーティスト活動とBGMなどの楽曲制作業務が半々くらいの活動で、制作に関しては個人の名義でも出して […]
先月初めにこういうツイートが回ってきまして。 《「We Don’t Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト開催》最優秀賞受賞者は橘慶太との楽曲コライト(共同制作)権利や対 […]
影山(@heartleafkk)です。 もう今年も半分終わりましたね、早すぎるでしょ。 6月はイベント、リリースとアーティスト活動も色々動きました。 その […]
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)は、家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を、2017年10月5日(木)、メーカー希望小売価格7,980円(税別)にて発売いたします。 […]
heartleaf 2nd mini album「或る肖像」HMCD-0041.手紙2.黎明3.肖像4.落日4曲入り 1000円(税込)2017年6月11日発売&各種配信開始 同日公開、自著小説「或る肖像」のストーリーに同 […]
https://heartleafkk.com/?p=1269 以前、アカラシアの痛みについての記事を書いたのですが、ちょくちょくコメントをいただいております、ありがとうございます。 […]
このところ定期的にいただいているBGM制作の中で環境音を使用する機会があり、最初はオーディオストックとかで買ったものなんかを使っていましたが最近は自分でサンプリングしてきて使ったりしてます。 環境音のサンプリ […]
https://heartleafkk.com/?p=3251 てなわけで、先月影山家の仲間入りを果たした茶トラ君。 最近のとらじ 元気いっぱい育ってます […]
エピローグ 裕二たちは茂と由紀の眠る墓の前に立っていた。 「ここで寝てるの?」 遥は無邪気な笑顔で裕二に投げかけた。 「そうだよ」 そう言うと、手に持った線香を墓の前に供え手を合わせた。 墓場の南には大きな桜 […]
第四章 ~落日~ 晩秋の寺の中はとても寒かった。 劈くような冷気が、お経の間を縫って裕二の体をめがけて突進してくるようだった。 正座に耐え切れなくなったのか、龍一の一番目の子供が右後ろの方で何かを訴えている。 お焼香が回り […]
第三章 ~肖像~ 「これからどうするんだ?」 助手席で車窓の外をボーッと眺めている裕二に向かって、龍一が神妙な面持ちで裕二に尋ねた。 「どうするもこうするも、もう東京には戻れないからな」 龍一のデリカが生家の玄関先に停まり […]
第二章 ~黎明~ 由紀の見舞いから東京へ戻るバスの中で、裕二は流れる街灯の明滅を眺めながらこれからの事をずっと考えていた。 由紀が入院して何日か経った後、担当医から由紀は脳梗塞であることを告げられ、介護が必要になるとの旨を […]
第一章 手紙 年の瀬も迫った冬の日、忘年会でごった返す居酒屋でのアルバイトを終えた裕二は、寝入り酒をコンビニで購入し、疲労感に包まれたまま住み慣れた吉祥寺のアパートに帰宅した。 いつものように誰もいない部屋のドアを開け、玄 […]