幼い子供の成長にとって、犬や猫をはじめとする動物との共生は、社会性や協調性、他者を思いやる心を育む上で非常に有益な結果が出ていると、世界中で研究結果が出ているそうだ。
我が家も息子が生まれる直前から猫(キーさん)を飼い始め、今では立派な家族の一員として毎日を過ごしている。
たまに顔を引っ掛かれたりしているものの、このところ仲良く日向ぼっこをしてみたり、夜泣きする息子を心配そうにキーさんが覗きこんみたり、なんとも微笑ましい光景を目の当たりにすることが増えた。
これに関しては、種族の壁を越えたというか、不思議なんだけど説明しがたい関係性を築いていっているようにしか見えない。 今回はそんな微笑ましい写真を列挙してみることにする。
これはまだ夏の頃だ。
まだ仲良くってわけにはいってなかった。息子の顔にはよく傷がついていたが、たまにこうやってじゃれていた。
二人ともまだ小さかったな。
今はこんなですわ。
なんか会話でもしてるみたいなときがあるんだよね。
しかしキーさん大きくなったなあ、、、。
キーさんは寂しがり屋さんなので、息子を構ってばかりいるとこうやって乗って来るんだけどマジで可愛いのである。
人間も一緒なのかな、ジェラシーの芽生えだ。
二人が仲良く元気ならばそれでいい。
息子もそのうち歩き回るようになれば、もっと二人で遊び回るようになるのかな。
そんな二人を眺めている時が至高の時間。
美しいものに理由なんてなくていい。