音楽とITでのんびり生きる田舎のおじさんのブログ

配信します

 

昨年夏にリリースしました heartleafのフルアルバム
「summation 」
の配信が開始されました。

i tunesやamazonで曲単位のダウンロードが可能になる他、 apple music、LINE MUSIC、google playを始めとする大手ストリーミングサービスでも随時配信開始されます。

 

まだアルバムを手にされていない方、どうぞよろしくお願いいたします(´・ω・`)

 

 

配信先一覧
iTunes store・Amazon Music・music.jp STORE・Spotify・オリコンミュージックストア・オリコンスタイルフル・オリコン公式アニメフル・オリコンサウンド・KKBOX・レゲエZION・クラブZION・DE-LUXE・DANCEHALL.JP・ガールズサミット・mora・レコチョク・レコチョク Best・dミュージック powered by レコチョク・dミュージック月額コース・dヒッツ powered by レコチョク・LISMO Store powered by レコチョク・うたパス・ひかりTVミュージック・ニンテンドー3DS™ レコチョク『コミュニティ』機能・LINE MUSIC・Apple Music・replay・OTORAKU -音・楽-・e-onkyo music・Google Play Music・AWA・Prime Music

ichiran

 

 

配信は話題のtuneCORE JAPANを使わせていただきました。

↓無料でエントリー可能です。

 

 

アナログ人間なので、以前はデータで楽曲リリースするのとか躊躇いがあったのも事実だし、ストリーミング再生も音楽を安売りしてる気がしてなんだか気が乗らなかったのも事実ですが、現状自身のアーティスト活動のペースとか、何より昨今音楽家に迫られているアクティビティの多様性を考えると、「配信」というメソッドも無視はし続けられないな、という結論に至りました。

 

e-onkyo musicは噂のハイレゾ対応ですが、heartleafは今のところ予定無しです(´・ω・`)

 

TUNECOREで日本の音楽をもっと世界に届けたい
チューンコアジャパン株式会社/Wano株式会社 代表取締役社長

 

 

配信におけるメリットとデメリットを考えてみた

 

そんなわけで配信におけるメリットとデメリットを考えてみた(あくまで個人的見解)。

 

メリット

  • 市場が拡がる。ていうか世界市場。
  • 間口も拡がる。
  • 申し込こみから配信までの期間が短い。
  • 販売サイトを選べる。
  • 音源制作のコストカットもできる

 

デメリット

  • 配信に費用がかかるので、売上によっては回収が出来ない可能性がある。
  • 市場が拡がるとはいえ、販売数が伸びるわけではない。
  • ダウンロードやストリーミングに偏るとCDなどアナログの媒体が逆に売れなくなる可能性がある。

 

こんな感じですかね。
活動スタンスとかでも増減しそうですが。

 

 

まとめ

 

自身の活動スタンスやどのくらいの投資ができるかで変わってくるかとは思いますが、配信をプラスした活動スキームをちゃんと考えられるのならとても有意義な武器になるんじゃなかろうか。

配信するにあたっては、SNSや動画サイトをはじめ、使える限りのネットワークを駆使してプロモーションも併せて実施しないと正直売れないよね。よっぽど話題になる仕掛けとかが無いと。

 

僕個人としては、配信だけに偏ってしまうと、ライブでしか絶対に分からない熱感も、アナログ音源にパッキングする想いや熱意も薄れていく気は間違いなくするので、ライブ活動も音源制作も手売りもやめません。

利便性だけが文化を紡いでいくものでもないと思うし、便利な世の中が必ずしも幸せだとは思いません。
デジタルもアナログも、ちょうどいいところを見極めつつ音楽していきたいな、なんて思います。

 

 

今回はこの辺で。

 

 

 

 

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