時間に追われてるうちはネクストステージに進めない気がしてきた話

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 39
スポンサーリンク

「休みの日は朝起きて、何をしようか考えて始まるんだよ」

先日、昔からの知人と久しぶりに食事をする機会が有り、近況などを話した。

彼は地元の企業に長いこと務めている、所謂サラリーマンというやつで、田舎に住む一般的な生活をしている。

僕はというと、今でこそ起業はしたものの、その頃も仕事に音楽に家庭にと毎日奔走していた。 一日24時間じゃ全然足りなくて、やりたいこともやらないといけないことも次から次へと出てくるような生活だったので、彼の放った言葉は結構衝撃的だった。

「日曜日とかは、朝起きると『今日は何しようかな?』って考えてから始まるんだよね(笑)。で、特にやることもないからパチンコ行くんだけど」

「そうなんだ」

「君にとっては羨ましいでしょ?そういう、時間を余した生活」

「まあ、ね、、、」

正直、「今日は何しようか?」なんて考える日は、ここ何年か思い返しても全然掘り起こせなかった。

いつもスケジュールを立てて計画に沿ってなるべくやるべきことを遂行するのがデフォルトで、前倒しで予定が終わってもその時間にやれそうな事をまた前倒しでやる。といった具合で生きてたので。

いや、それで幸せだったのだ僕は。

でも、羨ましくない。と言ったら嘘だ。僕にとって『時間』は何にも代え難い貴重なものなので。まあ、パチンコ行きたいとは全く思わないけど。

思い返すと、僕はいつも時間が足りないと思ってきた。

いつかは寝る時間さえも勿体無くて、一日4時間睡眠とかで生きてた時もあるし。

やりたい事を、やらないといけない事を、限られた時間の中でどう処理していくかは、起業した今も変わらず人生最大のテーゼだと思っているので。

でも、最近考えた。

最終的には、そういう「今日は何をしようかな?」的な、【時間に追われる】のではなくて【時間を追う】ようにならないと、いつまでたってもこういうゆとりの時間の少ない人生のままなのじゃないか?と。

起業して思ったこと

先月起業して、おかげさまで音楽関係の仕事のお話も頂いていて、結構今時間が足りてない状態です。早くも限界(笑)

嬉しい悲鳴、と言ったらそうなんだけど、実際普通に外で働きながら家でもコンスタントに制作の時間を作るのも、細かく時間を節制したりしながらひと苦労もふた苦労もします。

家庭を持つ父ちゃんDTMerにとって、曲作りをする時間の捻出が非常に重要になってきます。 かくいう僕も、外での仕事や子育てに介...

そうなってくると必然的に「やるべきこと」「やらなきゃいけないこと」を消化するようになって、時間の使い方のイニシアチブを完全に仕事に奪われるようになる。

僕は仕事が大好き人間なので全く苦には思わないんだけど、「やるべきこと」「やらなきゃいけないこと」の比重が増えると、どうしても「やりたいこと」に時間を使えなくなる。

そこで、このバランスを取りたい。

音楽も飲食も他のマネタイズも全部、ほぼ自分の好きなことだから、大きく見ると「やりたいこと」の範疇なんだけど、例えば、

「売るの関係ない曲作りたい」

「ボカロやりたい」

「本読みたい」

「ギター弾きたい」

とか、自発的な衝動をどうしても噛み殺すような事態は、正直あんまりよろしく思えない。というか、個人的には僕にとっての幸せは仕事に忙殺されることではないので、人生の線上で見ると疑問符が残るのです。

そうなってくると「時間を追う」をずっと続けていても多分変わらないので、どこかで「時間を追う」にシフトしないと、衝動的に来る欲求にも反応できないのである。

僕のようないつも夢見がちな人間は、初期衝動で動くレスポンスがとても大事で、すぐに動けないと衝動自体が日々の喧騒に埋もれ、新しい何かに辿り着けないのが一番怖い。

特に音楽に関しては、頭に浮かんでるものをなるべく早く具現化したいところ。

早くしないと忘れる、とかよりも、作りたい曲をいつまでも頭に仕舞いこんでおくのが単純にストレスだったりするわけです。

時間の質を高める

僕から見た、ちょっと先を進んでる人は、結構時間に余裕があるように見える。

あと、やっぱり行動する瞬発力がとても速い。

それはきっと、いつでも動けるような時間と金銭の余裕があるのも大きいと考えられるし、恐らくは「時間を追う側の人間」であるからだと思う。

人間に与えられた時間は皆均等です。

例えば寝る時間を削ったとしても、せいぜい数時間だろうし、それを延々続けるのも無理な話。

僕は寝る時間はなるべく削りたくない、というかこの歳にもなると寝ないと無理になってきましたw

この世の賢人たちも皆一緒の時間を与えられていると考えると、如何に時間の質自体が高いかということを痛感させられます。

僕は別に「暇」が欲しいわけじゃなくて、あくまで「やりたいことをすぐやれる時間」が欲しいんです。

家庭を持ったりすると、全部が全部自分のために時間を費やせるというわけでもないので、そんな中いかにして自分の時間の価値を高められるか?というのが非常に重要なタスクになります。

資産作りが鍵かも

ではどうやったら「やりたいこと」に対する初速を早められるかを考えると、手っ取り早いのはお金と時間に余裕を出すこと。

こんにちは、イケダハヤトです。高知の山奥で会社をやっておりまして、ブログで4,000万くらい稼いでいます。高知は最高ですよ〜。仙人的に暮らしているぼくが最近気になるのは、多くの人が「お金の不安」から逃れることができていない……ということです。今日は事業

先日イケダハヤトさんの記事。

資産作りは、恐らくその両方を見事に網羅するタスクかな。

自分の見えないところでお金が動くシステムを作って、それを徐々に最大化する。

僕の場合は「楽したい」とかじゃなくて、純粋にやりたいことを端からやれてしまうような時間が欲しいだけなので、お金の余裕と時間の余裕は密接関係にあると思っている。

影山(@heartleafkk)です。先日、twitterにてこんなツイートを見つけまして、、、 で、僕も共感したので、 ...

音楽だと、今はそれが結構しやすい。

オーディオストックのようなサービスや楽曲配信コンテンツ、youtubeなどもリンクしやすい。

最初の段階では微々たる収益も、塵も積もれば、、、のように大きな下支えになるポテンシャルは充分です。

まとめ

お金と時間の余裕ができれば、どんどん新しいことにチャレンジしていけるし、結果として個としてどんどんと強くなる。

いつまでも自転車操業をしてても、絶対ネクストステージには進めないだろう。

今の僕にとってその近道ってのは無くて、地道な活動の積み重ねしかないと考えている。

稼ぎたい!とかじゃなくて、単順にやりたいと思ったことをどんどんやっていきたい。

そのほうが楽しいだろうし刺激的だろうし。

そういう生き方のほうが楽しそうだし、なによりいつまでも成長し続けられるだろうとも思ってる。

忙しいのも幸せなんだけどね。

「今日は何しようかな?」

なんて言ってみたい。

多分最高。

こちらもどうぞ。

影山(@heartleafkk)です。 そういうわけで、6月末に音楽家として起業いたしました。 音楽家というとちょっ...
影山(@heartleafkk)です。 以前、こんな記事を書きましたが、つい先日AIによる人員削減が本格化しそうだというニ...