【DTMアンケート】プロを目指す皆さん、平均すると一日何時間位制作活動をしていますか?

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先日のアンケート、ご協力くださりありがとうございました。

結果はそんなに振り幅もなく、その中でも僅差で一日平均6時間以上が一位。

すごい、皆さん頑張ってらっしゃいます。

引用もありがとうございました。

音楽家になるために必要な制作時間は??

結論から言うと、実際に正解という時間は無いと思いますが、制作時間が増えれば増えるほど知識や技術は比例して上達するのはほぼ間違いないと思います。

これは例えばアスリートなど毎日鍛錬を行うことで技術や体作りを継続的に上昇させることと同義という仮定。

なので、ダラダラと集中力の無い状態で続けてもあんまり効果は無いとは思いますが、、、。

以前、こおろぎさん(@Kohrogi34 )がこんな記事を書いていらっしゃいました。

石田ごうきさんの「音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!」という本を読んでの記事となっていますが、随所に今回のアンケートの答えがちりばめられてるような気がします。

これが正解というわけではないですが、僕自身もこの記事を読んで一日6時間は作曲したり楽器の練習をしたり音楽に触れるように心掛けています。たまに全然できない日もありますけど、、、。

で、それを受けて、以前僕が書いた記事の中でキンコン西野さんによるこのような話があります。

東京デザインウィーク2015の中で行われたトークイベント「ソクラテスカフェ」に、お笑い芸人でありながら、絵本作家や作詞家など幅広い活動を続けるキングコングの西野亮廣(キンコン西野)が登壇。イベントの冒頭部分では会場参加者からの「仕事の広げ方」や「お金の稼ぎ方」といった質問に答えていきます。西野によると、アルバイトの人の...

1万時間やりゃ、100人に1人にはなれるんです。これはなんでもです。けん玉でも料理でもなんでもです。おむすび1万時間握ってたら、そのへんの人100人集めておむすび握らしたときに、1番にはなれるんですって。これはもうなんでもです。

話はこの後、自分をもっとレアカード化して収入を増やしていく!って続いてくんですけど、まずはこの「1万時間やれば100人のうちの1番にはなれる」っていうのに着目。

個人的には的を得てると思うし、一つの指標としては分かりやすい各地点だと思いました。

先の「一日6時間やる!」と合わせて考えます。

10000時間でそれなりのレベルに到達するとして、一日6時間ずつ積んでいくと、、、

一日6時間を休みなしで計算して、10000時間をクリアするのに4年半弱。

週休一日入れても5年はかかる計算です。

ちなみに一日1時間で10000時間だと27年超えます。

音楽家を目指している方の中には当然働きながらや学生をしながらという方もいらっしゃるので、毎日6時間を制作に費やすというのも結構厳しい気がしますね、、、。

なので徐々に音楽外の時間を減らして音楽の時間を増やしていく、というのが理想形かもしれません。

あくまで一つの仮定としての話なのでこれが正解というわけではないですが、目的があるとまた気概や取り組みが変わってくるかもしれません。

時間をかければいいというわけでもない

それとは逆に、時間をかければ必ずプロになれるというわけでもないとも考えています。

今は発想次第で一気に駆け上がれるチャンスは誰にでも存在してるような時代なので、例えばすごい特殊なことをしたり、バズれるコンテンツがあれば飛び級で仕事が舞い込んでくる可能性だってあります。

まあ、よっぽど天才肌かカリスマ性が無いとほぼ無理だとは思うけど、要は仕事がそこに在りさえすれば食っていけるわけなので。

ちょっと前にも堀江さんが言ってました。

ホリエモンが自身のFacebook上で、下積みや修行を重んじる考え方は間違ってるという趣旨のコメントを投稿し、物議を醸している。 発端となったのは、「開店からわずか11ヶ月…素人だらけの寿司屋が

ちょっと話は逸れますが、この前、作曲家として第一線で活躍されているスキャット後藤さん(@scatgoto)と対談しました。

茹だるような暑さに包まれながら、東京にあるとある部屋を訪れた。 音楽を趣味とする人なら思わず声をあげたくなるような機材が並べら...

で、対談の中で一日の平均制作時間を聞いたところ、「大体2~3時間」と仰ってました。

忙しい時は8時間とか普通にやってますけどね。 でも、売れっ子で忙しい人ほど一曲にかける時間て短いので、そういうのが理想ですね。 ただ、その時間に一番集中力が高まりそうな時間を合わせたりとか、そういうタイムマネジメントはしています。

勿論、今までずっと作曲家として活躍されてきたキャリアがあってこその「集中的2~3時間」なのだと思います。

制作物に関して言うと、「一曲にかける時間は売れっ子になるほど短い」というフェーズまでたどり着くには、制作に対する効率化だったり技術や知識レベル等の向上がやっぱり大事かと。

そうなると先の項まで話が戻りますが、「10000時間」に到達する頃には自然と効率化や作業スピードは速まってるはずなので、自ずと制作にかける時間は短くなっていくというわけです。

まとめ

(画像は本記事とは関係ありません。茜さやさんが好きなだけです)

個人的な見解としては、

①10000時間到達まではなるべく音楽に触れる時間を一日6時間維持。

②たまにホームラン狙う

位がベターかな、と思ってます。

で、僕の場合はなるべく、毎日6時間をコンスタントに保つのが重要かな、と。

忙しい時や短納期の制作が立て込んだりすると、どうしても一日10時間以上とかなっちゃうんだけど、同じ時間を消化するのに「まとめてやる」よりも「毎日やる」のほうが集中力的にも技術の維持にも良いと思うので。

最近は何も起こらない平坦な日々がとても愛おしいです。

毎日6時間が作りやすいからです。