
過去記事でも何度も書いていますが、「食道アカラシア」を患って一番の苦悩だったのが、
【胸部の強烈な痛み】
でした。
酷い時はもう動けなくなるくらいの痛みに襲われ、日常生活に支障をきたすレベルでした。
POEM手術を受ける前に先生から、
「痛みはアカラシアのせいです」
と断言されました。
どうやら食道下部周辺の筋肉組織が異常収縮などをして起こるみたいです。
やはり、、、。
皆さん、その忌まわしき痛みはやはりアカラシアのせいです!!
今はPOEM手術のおかげでその痛みはだいぶ減ったように感じていますが、その痛みが出そうな時、あるいは出たときに実践している事を過去から現在まででまとめてみようと思います。
アカラシアによる胸部の痛みの対処法まとめ
①冷水を飲む
この対処法は多分一番ポピュラーな気がします。
原理は謎ですが、僕の考察では恐らく食道下部周辺の異常運動が冷水によって鈍る(弱まる)のだと考えてます。
胸痛時、僕は基本的にこの方法を取っています。
②冷たい炭酸水を飲む
僕は、これもいつもやってます。
これが一番効いた気がします。上記の理由プラス、炭酸のシュワシュワが程よいマッサージ効果なのだと勝手に推測。
③温かいお湯を飲む
逆に温かいお湯を飲む。という方いらっしゃるそうです。僕は効きませんでしたが、温かいお湯を飲む対処法を実践される方は逆に冷たい水がダメ!という方が多いようです。
④薬を飲む
痛み止めを飲むときもあります。
僕はロキソニン(ロキソプロフェン::ジェネリック)を処方されてましたが、アレルギーがあるっぽいと言われ、最終的にカロナールに落ち着きました。
他では、ブスコパン、ボルタレンなどが主流です。
市販薬も効く人はいるみたいですが、お医者さんに行ったほうがベターかも。
⑤深呼吸する
僕は実践したことがないんですが、ゆっくり呼吸をすると体全体の緊張がほぐれ、その結果食道の周りの筋肉も穏やかな動きになる、というものです。
事実、アカラシアの原因自体は現時点では不明らしいですが、ストレスが一因でもあるとも言われています。そういう意味でも、深呼吸でリラックスを試みるのもいいかもしれません。
⑥横になって動かない
実際に痛みが強いと動けないですよね、、、。
動けないなら動かずにじっとしてるしかないです。
⑦生活習慣の改善
というわけで、そもそもの生活習慣を気をつけていました。
- 睡眠をよくとって、適度な運動する。
- 胃に負担がかかりそうなものは食べたり飲んだりしない。
- もちろん酒とかタバコはダメ。
- なるべくストレスフリーな生活をする。
等。
摂生できるものは心がけ次第でどうにもなるけど、最後のストレスフリーってのは自分だけの話じゃないし、そんなに簡単にはいかないですが、なるべくっていうくらいでも全然いいと思います。
⑧他の人に背中をグッと押してもらう
この方法は、twitterで知り合った同じアカラシアの患者さんに教えていただいた方法です。情報をお寄せいただきありがとうございます!
痛くなったら、背中から胸を静かにグッと押してもらうと痛みが軽減するそうです。
僕は実際体感していないのですが、誰かに頼めそうな時はぜひ試してみてはいかがでしょうか???
⑨漢方薬を飲む
こちらもブログ読者の方から情報をいただきました。
「芍薬甘草湯」という漢方薬を飲んでいる方もいらっしゃるそうです。
僕は試したことはないですが、漢方薬ということで頓服的な使い方ではなく予防という意味で飲み続けるのが良いみたいですね。
最近は漢方を取り扱う医院も増えてきているので、一度ご相談されてみるのも良いかもしれません。
⑩胸部にバンテリンを塗布する
ブログ読者の方からの情報で、なんでも胸痛が始まったら胸部にバンテリンを大量に塗布するというものです。
バンテリンというと、関節痛などの部位に塗布して痛みを緩和させるイメージですが、アカラシアにも有効とのこと。
あの、「スーっ」っとする感じが、痛みを和らげるのでしょうか、、、。
体表からの方法はなかなかないですね。
さいごに、、、
そんなわけで、今僕が分かる限りの対処法を羅列してみました。
痛みには個人差があるみたいなので、この中でまだ試していないものなどありましたら、是非試してみてください。もしかしたら効くかもしれませんので。
他にもこんな方法がいいよ!
的な意見もお待ちしています、責任をもって発信します。
願わくばアカラシアがこの世から消滅する事を祈って、、、、。
というわけで、2016年4月8日に、予定通り持病である食道アカラシアに対する【POEM】手術を受けてまいりました。 前記の通り、東京都の昭和大学江東豊洲病院です。 昭和大学江東豊洲[…]
