影山(@heartleafkk)です。
僕、割と夢をみるほうなんですけど、いつからか同じ夢を何度も見るようになったんです。
毎日見るって訳じゃなくて忘れた頃に見るんですけど、その内容は
「ライブ直前に楽器を忘れてきたことに気づいたり、ライブ中ギターの弾き方や歌詞を忘れてしまって、大失敗のライブをする」
っていう夢なんですね。恐ろしい、、、。
もう何十回も見てるので、夢が始まり出すと結末を予想できるという謎にエキスパートになったりしてるんですけど、こういう夢、バンドマンとかの人は見るのかな?と思ってググったところ割と同じような夢を見る人いるみたいで吹きました。
色々参考にしたサイトあるんですけど、内容が重複してたりするので僕が勝手に要約してまとめてみたいと思います。
僕みたいな夢を見るバンドマンやアーティストの皆様の参考になればと思います。
調べてみた
コンサートで演奏が上手く出来ない夢は、あなたが全てのことに対して自信を失っていることを暗示しています。 自分の可能性を信じて自分に自信を取り戻しましょう。
まさかの全否定(笑)
いやあ、僕は割と自信過剰なくらいだと思ってたんですけど、まさかの自信喪失状態とは、、、。涙で明日が見えない、、、。
大勢の前で失敗する夢は、自分の頑張りを認めてほしいのに周りは認めてくれていないという感情のあらわれです。
大きなことをして認めてもらいたい気持ちがあるのでしょうけれども、「焦り」が失敗を招く暗示でもあるので、焦りは禁物です。
派手でみんなに認められる仕事ではなく、小さなことを地味にコツコツやる方が評価があがります。
うーむ、周りを気にせずコツコツとやっているつもりなんだけど、まだまだ評価されたいというのだろうか、、、。
今更スターダムなんて興味はないしなぁ、、、。
失敗を隠そうとする夢の場合、自分のコンプレックスを隠そうと必死になっている状態です。失敗を隠すと現状がより悪くなるように、コンプレックスを隠してもあまり良いことはありません。肩の力を抜いて自然体なあなたの方が評価があがるでしょう。
僕は夢の中で、ギターのフレーズや歌を忘れてしまってひたすら当て振りと口パクばっかりして誤魔化そうとしてるんだけど、うーん、コンプレックスを隠そうとしているのか、、、。
自然体ね、自然体。背伸びすんなよな!ってことね。
夢の役割について、まだ科学的にすべて証明されているわけではないですが、夢を見る意味の一つに「起こりうることへのシミュレーション」というのがあります。
例えば災害の時の避難訓練のように「何かあった時の備えができるように、夢の中でシミュレーションをしている」と考えられているのです。
これかな(笑)
これはマジで納得するね。
万が一失敗した時にどうやって乗り切ろうとかリアルに考えるし、一応その準備とかもしてるんですよ。
例えばギターの音が出なくなったときはセットリスト変えてピアノ弾き語りにシフトするとか、ライブの時はギターも一応二本持ち歩くし、、、。
まとめ
まあなんか調べなくてもなんとなく想像した通りの診断結果でした。
でも自分の活動に不安があるのって割と全員なのかな?って思うし、大なり小なり背伸びして生きてる人多いと思うから、なんかそこまで考え込む必要もなさそうだけど、、、。
兎にも角にも、お気楽に物事考えてればいいんでしょうかね、、、、。
(全然関係ないけど「ぱくたそ」のこの子まじで可愛くないですか?全然関係ないけどアイキャッチに決定した。)
ライブのイメージって凄く重要なんですけどね。
ライブとかって特に人からの評価も気になるし、まず第一に他者の前で演奏するのが前提なので自ずとリスクヘッジをしたり、万が一を考えるものだと思うけど、あんまり考え過ぎは良くないぜ!ってことで。