【食道アカラシア】POEM手術後、一年後の定期検診に行ってきました

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耳慣れない言葉だとは思いますが、それもそのはず「食道アカラシア」とは食道に起こる珍しい病気で、巷では10万人に1人という稀有な病です...
というわけで、2016年4月8日に、予定通り持病である食道アカラシアに対する【POEM】手術を受けてまいりました。 前記の通り...

というわけで、2016年の4月に食道アカラシアに対するPOEM手術を受けたわけですが、その後二ヶ月後の検診を受けた時に言われていたように「定期的な胃カメラ診断」を受けるため、先日また東京都江東豊洲病院へと行ってまいりました。

アカラシア関連の記事でも何度か書きましたが、アカラシア羅患者は食道ガンになるリスクも比較的高いそうで、個人的にはこの一年ごとの胃カメラはなるべく遂行していきたいと考えています。

もちろん、地元の病院とかでも胃カメラなどの検査は受けられるわけですが、いかんせんアカラシアやPOEMに関する認知度が全国的にまだまだ低いこともあり、僕の場合は大事をとってPOEMを受けた豊洲病院まで赴いたわけです。

最近の経過

おそらく逆流性食道炎の影響であろう胸焼けや胸痛はあるものの、以前のような倒れるくらいの痛みは今のところありません。

ちょっと前に久しぶりにめちゃくちゃ痛んだ時があったんだけど、あれはなんだったのか原因不明。一度きりでしたし。

食事は特に問題なく取れております。

パンなどの乾燥した食べ物は詰まることもありますが、飲み物と一緒に食べることやゆっくり咀嚼して飲み込むことを心がけているのでほど気になりません。

時間がないときなどに掻き込むように食べると詰まったりしますが、そこらへんはアカラシアじゃない人でもそうなるので特段アカラシアの症状だと認識することではありません。

てなわけで、そのへんも踏まえて診断していただきました。

POEM後一年経った僕の体は、、、

検査は胃カメラのみ行われました。

経過によってはバリウムもやるかも!ってことでしたが、胃カメラの所見がそんなに悪くなかったのかな?と思います。

胃カメラが終わって暫く待合で待ったあと、診察室で担当医の方とお話をしました。

「影山さんの場合、POEM術の経過は非常に良好です。が、逆流性食道炎が結構強く出てますね

てことでした。

早いもので、食道アカラシアに対する【poem手術】を受けてから1ヶ月が経ちました。 手術記などはこちらから 今は仕事にも復...

「poem手術によって、食道から胃の通り道(噴門)が拡がります。食べ物や飲み物の通りは良くなりますが、それと同時に胃から食道に胃酸が逆流する【逆流性食道炎】になってしまうリスクがあります」

このブログでも何度か書いてますが、POEMを受けるとどうしても副産物として逆流性食道炎に羅患するケースが多く、ご多分に洩れず僕も逆流性食道炎になりましたが、僕の場合程度で言うと悪い方の部類に入ってるそうです。

痛みもどうやらそのせいじゃないかということで、、、。

そんなわけで、とりあえず胃薬を処方されました。

こちらですね、胃薬の代名詞「タケキャブ」です。

で、その後先生から言われたことは以下に要約します。

  • まず、POEMに関しては経過は良好なので現時点では問題はない。
  • 今後経過によっては食べ物の詰まりや胸痛が出てくる場合もある(近接部位などでアカラシアが発生する可能性がある)。
  • そうなった場合は二回目のPOEMを受ける場合がある。
  • 逆流性食道炎は薬で治療。

というわけで、とりあえずは逆流性食道炎を抑えつつ、POEMの経過を見ることに。

アカラシアや逆流性食道炎の人は食道ガンなどのリスクも上がるそうなので、胃カメラなどの定期的な検診を一年ごとやるのがベターということでしたが、よっぽど悪変しなければ地元の病院などで検査をしても大丈夫なようです。

地方の人間としてはありがたいですね。

まとめ

とりあえずPOEMの経過は良好で良かったです。

逆流性食道炎のほうはとりあえず薬を飲み続けて様子を見てみます。

食事や規則正しい生活もなるべく留意していきたいと思います。

長かったアカラシアとの戦いも、とりあえずここらで落ち着きましたね。

しかしながら、世の中にはまだまだアカラシアで苦しむ方々もいらっしゃるようですので、今後も定期的に有益な情報や経過などを報告できればと思っております。

それでは(´・ω・`)

コメント

  1. おおはた より:

    はじめまして。アカラシアで検索して影山様のブログにたどり着きました。
    現在自分はアカラシアかどうかわかりません。ただ、症状がよく似ております。
    10年前から、暴飲暴食をしたときは症状がすぐ出てしまいますが、
    摂生していれば、年中症状が出ることはありません。ですが、

    特に、毎年3月~6月にかけては、摂生関係なく、食事、水が通らなくなります。
    調子がいいときは、水、食事とも食べられますが、
    調子が悪くなると、まったく通らなくなり、もどしてしまいます。
    あと、胸が痛くなることが多々あります。

    年中症状がないので、アカラシア予備軍?なのかなとも思ったりしております。

    そこで、検査をしようと思うのですが、人間ドックを受けている
    近くの大きな病院で検査をするのがいいのか、
    それとも、アカラシアの知識がある病院で検査を受けるのがいいのか
    悩んでおります。

    自分で、アカラシア疑いがあるのですが検査してくれますか?と言ってみれば
    どこの病院でも検査をして判断してくれるのか気になります。

    影山様は、紹介状を書いてもらたとブログに書いておりましたが、
    どのようにするほうがいいと思われますか。

    ご教授いただければ幸いです。

  2. heartleaf より:

    おおはたさま

    コメントありがとうございます。
    アカラシアの懸念し、検査されるということですが、ご質問にお答えさせていただきます。

    ひと昔前よりもアカラシアに対する認知度は上がっているとは思いますが、それでもまだ全ての病院や開業医様でもアカラシアの事を熟知していることは少ないと思います。
    もしもお近くにアカラシアに関する専門的な部門を持つ医療機関があれば迷わずそこで受診されるのがベターだと思います。

    私の場合で言えば、近所の総合病院(この場合、より多くの内科医が常駐するであろう病院を選ぶ方がアカラシアに気が付いてもらえる確立が少しでも上がるため)に駆け込み、私のほうから「アカラシアだと思うので検査してください」という風に伝えました。
    案の定、アカラシアのことに関して詳しい知識を持っていらっしゃるお医者様が居なかったので、「アカラシアの専門チームがある東京の江東豊洲病院に紹介状を書いてください」と申し出ました。
    手間は手間ですが、こちらからどんどん突っ込んで話をしていかないと多分アカラシアに対する迅速な見解は得られないと思われます。

    なのでもし近くにアカラシアに対する専門的な医療機関が無い場合は、大きめの総合病院などに行き、「アカラシアの検査をしてほしい」ということと、もしあまりにも話が出来ないようなら「江東豊洲病院に紹介状を書いて欲しい」と申し出るのがベターだと思います。
    お医者様によっては、あまり良い顔をしない方もいらっしゃるかもしれませんが(僕の場合がそうでした、、、)、アカラシアかもしれな不安を少しでも早く取り除く方がいいと思いますので、案ずることなく受診と進言をしてみてはいかがでしょうか??

    管理人

  3. おおはた より:

    ありがとうございます。
    神戸大学医学部附属病院が、江東豊洲病院で研修をして2015年~POEMをしていると確認しました。

    関西地域で、食道アカラシアで困っている患者さんがおられましたら、是非神戸大学医学部附属病院消化器内科へお問い合わせください。と HPに書いておりました。
    よろしければ情報共有していただければ幸いです。
    一番下に電話番号もかいています。

    http://www.med.kobe-u.ac.jp/gi/POEM%20HP201508.pdf

    自宅から2時間くらいかかります。。。
    まず、神戸に電話で聞いてみます。
    内容を聞いてから

    近くの総合病院でもよければ、そこでアカラシアの検査をしてみて、あまりにも話ができなければ神戸に行きます。

    ご丁寧なご返事ありがとうございます。
    とても心強かったです。

    アカラシアかどうかわかりませんが、またご返事させていただきたく思います。
    本当にありがとうございます。
    失礼いたします。